小説やドラマの衝撃的結末を、体験したかのようです
こんにちは。コンです。
結婚は1度しましたが、現在はシングルです。娘が2人います。
初めての投稿になるので、夫との出会いから別れまでについて、簡単にまとめてみました。
私の夫は当時、別の女性と結婚していました。略奪するつもりなど全くなかったのですが…
夫になる彼(仮名:マサ)の情熱?が半端なく、一度も私からお願いしていないのに、マサは「離婚」してしまいました。
熱烈に愛されている実感はあり、「この愛に応えないわけにはいかない」と変な使命を感じた私は
半ば責任を取る形で結婚しました。が、その後の現実は甘くない。
豹変した夫のモラハラ・時にはDVにも耐える日々でした。愛情も薄れ、熟年離婚を本気で考えていました。
そんな時…好きな人ができました。職場の5歳年下の同僚、藤井くん(仮名)です。
またも好きになった相手は既婚者。でも「好き」という気持ちはもう止められなかった。
あることがきっかけで、一夜限りの関係を持ち、その後も私たちはメッセージのやりとりをしていました。
うそが下手な私は、すぐに藤井くんの存在がバレました。
それからは修羅場です。
マサは「離婚する!親権は俺が持つ!」「慰謝料と養育費はきっちり払ってもらう!」
「さっさと家出ていけ!」などと怒り狂ったかと思えば
「コンの事が一番大切」「愛おしい存在」などと言い、こちらはその気がないのに
愛情の最終形と言わんばかりに性行為を強要されました。
私の身体が反応しないと「あいつとする時はNれたんだろ!?」と不機嫌になる。
マサの機嫌を損なわないように、最中に演技をすると「あいつとした時もそういう顔してたんだろ!」と怒り狂いながら、激しく腰を振ってくる。
レイプ以外の何物でもない。でも、性行為を拒否すると身体中を殴られ、結局サレてしまうので毎回応じていました。
愛情の最終形とはとても言えない、私にとって恐怖の時間。
これがほぼ毎日、昼夜問わず「愛情の最終形」を強要されました。
…夫にとっての愛情の最終形は、私にとってはレイプそのものでした。
夫は、離婚だのなんだのと騒ぐのに、離婚話をすると全く取り合ってくれません。
こちらもノイノーゼになっていました。下手すると「私はマサの執念で56されてしまうかも」
でも、その結末は迎えなかった。
夫は、自らの手でこの世からさよならをした。自〇したのです。
コメント